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ハワイに住む人は何年前から、何をしているのか。移住者に共通する準備の流れ

ハワイに住む人は何年前から、何をしているのか。移住者に共通する準備の流れ

ハワイに何度も旅行するうちに、ふと思う瞬間があります。
「ここに住めたら、どんな人生になるだろう」
旅行中だけの憧れで終わらせるのではなく、現実的な準備として考え始める人は、実際に少なくありません。

この記事でわかること
  1. ハワイ移住を実現した人が、何年前から動いていたのか
  2. 移住準備で考えるべき5つの領域
  3. ビザ・お金・不動産を考える正しい順番
  4. 日本にいながらハワイ不動産を購入する流れ
  5. 移住準備で失敗しやすいパターン

はじめに|「ハワイに住む」は、特別な人だけの話ではない

朝の静かなビーチ、青い空と海、ゆっくり流れる時間。
旅行中だけのものにしておくのが、もったいなく感じてくる。

でも現実に戻ると、「自分には無理かな」という気持ちが上回ってしまう方も多いのではないでしょうか。

予算のこと、ビザのこと、仕事のこと、家族のこと。
考えることが多すぎて、「いつか調べよう」のまま、また1年が過ぎていく。

BAMBOOKアセットマネジメント株式会社は、ハワイコンドミニアムの購入サポートを専門とする日本の不動産会社です。
これまで多くの日本人のお客様が、「いつかハワイに」という気持ちを現実に変えていく過程を間近で見てきました。

その経験の中で、気づいたことがあります。

ハワイに移住した人たちは、特別な資産家でも、特別な行動力の持ち主でもありません。
ただ、「準備の順番」を知っていました。

この記事では、実際にハワイ移住・購入を実現した日本人に共通する「準備の流れ」を、できる限り正直にお伝えします。
まず「全体像を知ること」が、最初の一歩になるからです。

第1章|ハワイに住んでいる日本人は、何年前から動いていたのか

結論から言うと、ほとんどの人が、移住の3〜5年前から少しずつ動き始めています。

「急に決めた」という人は、ほとんどいません。
むしろ、長い間「いつかやろう」と思い続けていて、あるとき何かのきっかけで「今動かないと一生やらない」と気づいた人が多い印象です。

移住を考え始めるきっかけの例
01

人生の節目

50歳を前にして、「あと何年この生活を続けるのか」と感じた。

02

働き方の変化

リモートワークをきっかけに、住む場所の選択肢が広がった。

03

資産の変化

会社売却や事業承継により、まとまった資産ができた。

04

家族構成の変化

子どもの独立を機に、夫婦二人の生活を見直したくなった。

きっかけは違っても、その後の動き方には共通のパターンがあります。

最初の一歩は、「不動産を探すこと」ではありませんでした。
多くの方が最初にやっていたのは、「ハワイに長期滞在してみること」と「自分の目的を整理すること」です。

完全移住したいのか。別荘として使いたいのか。資産として持ちたいのか。将来のリタイア後の拠点にしたいのか。

この目的が曖昧なまま不動産を探し始めると、途中で迷子になってしまいます。
逆に、目的さえ決まれば、準備の道筋はシンプルに見えてきます。

第2章|移住準備は「5つの領域」で考える

ハワイ移住の準備を「不動産だけ」で考えている人は、途中で必ず壁にぶつかります。
移住準備は、実際には以下の5つの領域が絡み合っています。

ハワイ移住準備で考える5つの領域
1

ビザ・滞在資格

どのくらい滞在できるか、働けるかを確認する。

2

資産・お金

購入費用、生活費、送金、税務を整理する。

3

不動産

買うか借りるか、目的に合う物件を選ぶ。

4

生活インフラ

保険、銀行、税務、現地生活の基盤を整える。

5

日本側の整理

仕事、家族、資産、住まいの整理を進める。

この5つは、バラバラに進めるものではありません。
たとえば、不動産を購入しようとしても、ビザの状況によって「購入後に実際に住めるかどうか」が変わります。

また、日本の資産を海外に移す際には税務上の手続きが必要になる場合があり、これを後回しにすると想定外のトラブルにつながることもあります。

おすすめの準備の順番
STEP 1目的の整理
STEP 2ビザの確認
STEP 3お金・資産の整理
STEP 4不動産の検討
STEP 5生活インフラと日本側の整理

まず、自分の移住の「目的」を言語化することから始めてください。

  • 別荘・セカンドハウス:年に数回訪れる拠点として使いたい
  • 完全移住:日本を離れ、ハワイを主な生活拠点にしたい
  • 投資:賃貸運用や将来の売却益を目的として保有したい
  • 将来の拠点:リタイア後のために、今のうちに購入しておきたい

この目的によって、選ぶべき物件も、必要なビザも、お金の動かし方も大きく変わります。

第3章|ビザから始める人が多い理由

移住準備を本格的に始めた人が、最初に専門家に相談するのは「ビザ」です。

なぜなら、ビザの種類と取得可能性によって、「どのくらいハワイに滞在できるか」が決まり、それが不動産の選び方に直結するからです。

日本人がハワイに長期滞在・居住する主な方法
A

ESTA

観光目的で最長90日間滞在できる制度。短期滞在や別荘利用が中心の方に関係します。

B

B-2ビザ

ESTAより長い滞在が可能になる場合があります。ただし、就労や長期定住は認められていません。

C

EB-5ビザ

アメリカへの投資を条件に永住権取得を目指すビザ。完全移住を検討する方の選択肢の一つです。

D

その他のビザ

O-1、L-1、E-2など、職業やビジネスの種類によって検討できるビザがあります。

ここで重要なのは、ビザの判断は必ず移民弁護士に相談することです。

ビザの取得可能性は個人の状況によって大きく異なります。インターネットの情報だけで判断するのは危険です。

「自分の状況でどのビザが現実的か」を専門家に確認することが、遠回りのようで実は最速の道です。
ビザの見通しが立って初めて、「どんな不動産を、どのエリアに買うか」の話が現実味を帯びてきます。

第4章|お金の整理。移住にかかる「本当の費用」

ハワイ移住を検討するとき、多くの人が最初に気になるのは「不動産の価格」です。
しかし実際に動き始めると、不動産以外にもさまざまな費用がかかることがわかってきます。

不動産購入にかかる費用の目安

  • ワイキキ周辺の1BR:$50万〜$100万ドル程度
  • カカアコエリアの新築物件:$80万〜$200万ドル以上
  • カハラ・ダイヤモンドヘッド周辺の高級物件:$200万ドル〜
購入時・保有時に考えておきたい費用
01

クロージングコスト

物件価格の約2〜3%が目安です。

02

エスクロー・タイトル保険

取引保護や権利関係の確認に関わる費用です。

03

固定資産税

年間で物件価格の約0.3〜0.4%程度が目安です。

04

HOA・管理費

月$500〜$2,000程度。物件によって大きく異なります。

現地生活費の現実

ハワイの物価は、日本の都市部と比べても高い水準です。

  • 食費:日本の1.5〜2倍程度
  • 外食:ランチ一人$20〜$40が一般的
  • 車:購入費用、保険、駐車場代が必要
  • 完全移住の場合:夫婦二人で月$8,000〜$15,000程度を見込む方が多い

別荘・セカンドハウスとして購入し、年に数回利用するスタイルであれば、物件購入費用と諸費用を含めて$100万ドル前後が一つの現実的な目安になります。

完全移住を視野に入れる場合は、不動産購入費用に加えて、「日本の生活を畳むコスト」や「移住後の生活費数年分の余裕資金」まで合わせて考える必要があります。

日本からハワイへ送金する際は、外為法に基づく手続きが必要な場合があります。
また、日本の居住者がアメリカの不動産を購入・保有する場合、日米双方の税務申告義務が生じることがあります。

これらは個人の状況によって異なるため、税理士・会計士への事前相談をおすすめします。

第5章|不動産は「買う」か「借りる」か。目的別の選び方

「ハワイに住む」といっても、最初から購入しなければいけないわけではありません。
ただ、実際に動いてみると「買う方が現実的」と感じる方が多いのも事実です。

借りる場合のハードル

  • 1BRで月$3,000〜$5,000以上が一般的
  • クレジットヒストリーがないと審査が通りにくい
  • 外国人という理由で敬遠される場合がある
  • 短期賃貸は法律上の規制が厳しくなっている

購入を検討する理由

  • 長期的な拠点として計画しやすい
  • 資産として保有できる
  • 将来の移住・リタイアに備えられる
  • 使わない期間の運用を検討できる場合がある

目的別の不動産の選び方

01

別荘・セカンドハウス目的

使わない期間の管理体制が整っている物件が重要です。コンドミニアムは遠隔所有との相性が良い選択肢です。

02

完全移住目的

ビザの見通しを立てた上で、生活利便性や病院、日本語コミュニティへのアクセスを重視します。

03

投資目的

賃貸需要、管理費、固定資産税、管理委託費用、出口戦略まで含めて検討する必要があります。

04

将来の拠点目的

今すぐ住まない場合でも、将来の利用目的に合わせてエリアや管理体制を選ぶことが大切です。

日本人の購入者の多くは、管理のしやすさやセキュリティ、日本からの遠隔管理のしやすさから、コンドミニアムを選ぶ傾向があります。
一戸建ては自由度が高い反面、管理・メンテナンスを自分で手配する必要があります。

第6章|実際の購入の流れ。日本にいながらどう進めるか

「日本にいながら、ハワイの不動産を買えるの?」という質問をよくいただきます。
答えは「できます」。ただし、信頼できるパートナーがいることが前提です。

ハワイ不動産購入の流れ
01目的・予算・エリアの整理
02信頼できるエージェントへの相談
03物件のリサーチ・候補絞り込み
04現地視察・オンライン内見
05オファー提出
06エスクロー開始
07インスペクション
08ローン審査または資金準備・送金
09クロージング・所有権移転
10鍵の引き渡し

日本からでも、オンライン内見、書類のデジタル署名、送金手続きなどに対応できるようになっており、実際に一度もハワイに行かずにクロージングまで完了したケースもあります。

ただし、できれば一度は現地を見てから決断することをおすすめします。

信頼できるエージェントの選び方

  • 日本語で対応してもらえるか
  • 日本人の購入サポート実績が豊富か
  • 購入後の管理・賃貸運用サポートまで対応しているか
  • 売りたい物件を押し付けず、目的に合った提案をしてくれるか

「安心して任せられる人に出会えるかどうか」が、スムーズな購入の最大の鍵です。

なお、BAMBOOKアセットマネジメント株式会社はハワイ現地の不動産会社 Crossover Realty Hawaii LLC と業務提携しており、仲介手続きは Crossover Realty Hawaii LLC が担当します。
日本語窓口から現地実務まで、一貫した体制でサポートしています。

第7章|移住準備で失敗する人に共通する3つのパターン

最後に、BAMBOOKアセットマネジメントがこれまでの経験の中で見てきた「うまくいかなかったケース」を整理します。

パターン1|不動産から調べ始めて、ビザで詰まる 気に入った物件が見つかっても、ビザの問題で実際に住めないケースがあります。不動産は資産として保有できても、「住む」にはビザの確認が必要です。
パターン2|日本の資産整理を後回しにして、税務で慌てる 日本から数千万〜数億円を送金する場合、金融機関での手続きや書類準備に時間がかかることがあります。税務申告義務も事前に確認が必要です。
パターン3|「いつかやろう」で5年が過ぎる 完璧な準備が整ってから動くのではなく、動きながら準備を整える発想が大切です。

ハワイの不動産価格は長期的に上昇傾向にあります。
「もう少し待とう」と思っていた間に、価格が上がってしまうケースも珍しくありません。

移住を実現した人たちに共通しているのは、「完璧な準備が整ってから動く」のではなく、「動きながら準備を整える」という考え方です。

まとめ|「いつかハワイへ」を、今日から動き始める話

この記事でお伝えしたことを整理します。

  • ハワイ移住を実現した人は、3〜5年前から少しずつ動き始めている
  • 最初の一歩は「不動産探し」ではなく「目的の整理」と「ビザの確認」
  • 準備はビザ・お金・不動産・生活インフラ・日本側の整理を同時に考える
  • 完璧な準備が整ってからではなく、動きながら整えることが大切

一人で全部を調べようとする必要はありません。
ビザは移民弁護士に、税務は税理士に、不動産は信頼できる仲介業者に、それぞれ相談しながら進めるのが最も効率的です。

ハワイ不動産購入を、日本語で安心サポート

BAMBOOKアセットマネジメント株式会社では、ハワイ不動産の購入に関する無料相談を承っています。
「まだ具体的に決まっていない」「漠然と興味があるだけ」という段階でも問題ありません。

ハワイ在住経験や現地ネットワークを持つ日本人スタッフが、日本語で購入をサポート。
リモート対応や税務・法務相談、専用ツールでの情報管理まで、安心して進められる体制を整えています。

ハワイ不動産や移住準備の情報をnoteでも発信しています

BAMBOOKアセットマネジメントのnoteでは、ハワイ不動産の購入、現地での暮らし、資産としての持ち方など、これからハワイと関わりたい方に向けた情報を発信しています。

まだ具体的な購入時期が決まっていない方も、まずは情報収集の場としてご覧ください。

BAMBOOKアセットマネジメントのnoteを見る

※本記事の価格・市場データは2026年6月27日時点の情報をもとにしています。為替レートや市場動向は変動するため、最新情報は現地エージェントにご確認ください。本記事は投資助言を目的としたものではありません。
※BAMBOOKアセットマネジメント株式会社は、ハワイ現地の不動産会社 Crossover Realty Hawaii LLC と業務提携しており、仲介手続きは Crossover Realty Hawaii LLC が担当いたします。